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家族感染もある!ケジラミ症の症状と対策方法

ケジラミ症は主に性行為で感染する病気で、吸血性昆虫であるケジラミが陰毛などに寄生し発症します。主にケジラミは陰毛に寄生しますが、肛門周囲や腋毛、胸毛や太ももなどの短毛などにも寄生することが多く、眉毛や頭髪にも寄生するので注意が必要です。ケジラミは成虫はもちろん幼虫も人の血液を吸って栄養にしていて、ケジラミは人にだけ寄生し人からだけ吸血するというやっかいな虫です。血液を1日数回にわたって吸って成長することができ、脱皮を繰り返すことで成虫となっていきます。成虫になるとメスは交尾した後産卵しますが、卵を陰毛などの根元近くに産み付けることが可能です。毛の根元にセメントのような物で固定しています。ケジラミ症の特徴として寄生した部位に激しいかゆみがあったり、湿疹などが現れることもあるのでやっかいです。中にはかゆみを感じない人もいますが、下着に点状の茶色い粉などが付着することがあります。茶色い粉の正体はケジラミが吸い、栄養にしていた血液の糞便です。

激しいかゆみや湿疹を伴うので悩んでいる人は多く、いろいろな対策方法があります。例えば毛を剃ることでケジラミを除去することができますが、髪の毛に寄生されると毛を剃るわけにはいきません。ケジラミ症対策としてよく利用されているのが治療用シャンプーで、いろいろな市販薬が発売されています。一般的なものにはスミスリンやシラミンなどがあり、近くのドラッグストアなどで購入することが可能です。特にアタマジラミなどは学校などで流行することがあり、持ち込まれた家庭において流行るケースが多いです。そのような場合スミスリンやシラミンなどの治療用シャンプーを使っている人が多く、子供はもちろん保護者も一緒に治療することができます。子供が感染していると保護者も感染していることが多く、治療用シャンプーを使うと駆除することが可能です。幼虫などを効果的に殺虫したり振り落とすことができ、時間をかけて繰り返すことによってきれいに除去することができるでしょう。専用の梳き櫛というものも発売されているので、一緒に利用すると効果をアップすることが可能です。普通のシャンプーではなかなか除去することができないので、専用の治療用シャンプーを利用すると短期間で不快な症状を改善することが可能です。症状が酷い場合は医師に相談すると最適な治療薬を処方してくれたり、短期間において効率良く治療することができます。